運動が苦手でも大丈夫!フィットネスジムのバイクで効率よく脂肪燃焼!効果的な漕ぎ方は?
フィットネスジムに入会したものの、「ランニングは膝に負担がかかるし、すぐに息が上がって長時間の運動は続かない…」と悩んでいませんか?
激しい運動や長時間トレッドミル(ランニングマシン)で走り続けることが苦手な方にこそ、フィットネスジムにある「フィットネスバイク(エアロバイク)」が最高の味方になります。
バイクは座って漕ぐため、膝や腰への負担が少なく、運動が苦手な方でも無理なく続けられるのが最大の魅力です。さらに、工夫次第で驚くほど効率よく脂肪を燃焼させることができます。
今回は、ジムのバイクを使って運動効率を最大限に高める「効果的な漕ぎ方」と、最新のトレーニングプログラムについて解説します。
目次
■効率よく脂肪を燃やす!フィットネスバイクのメリットと基本の漕ぎ方
フィットネスバイクが脂肪燃焼に優れているのには理由があります。そのメリットを理解して、正しい基本の漕ぎ方からマスターしましょう。
・フィットネスバイクが脂肪燃焼に優れる3つの理由
① 膝・腰に優しい低負荷:
体重がサドルにかかるため、ランニングのような着地時の衝撃がゼロ。関節の痛みを気にせず、運動に集中できます。ただし膝などの関節を痛めている人にはトレーニング時間や強度によっては負担がかかりますし、足の筋肉には疲労が蓄積しますので、無理な練習は控えましょう。
② 運動強度を細かく調整可能:
負荷(重さ)とケイデンス(ペダル回転数)を調整することで、初心者から上級者まで自分に合った強度で運動できます。
③ 有酸素運動と無酸素運動の切り替えが容易:
ペダルを軽くゆっくり漕げば有酸素運動、重く速く漕げば無酸素運動の要素を取り入れられます。
・【基本】脂肪燃焼を最大化する正しい漕ぎ方
脂肪を燃焼させるには、「少しだけキツイと感じる程度の強度」で漕ぐことが重要です。
負荷設定:
ペダルから足が離れそうになるくらい軽すぎる負荷ではなく、「しっかり脚でペダルを押し込む」感覚がある負荷に設定します。
ケイデンス(回転数):
毎分50~回転を目安にします。心拍数が最大心拍数の60%~70%(少し息が上がるが、隣の人と会話できる程度)になるように意識しましょう。ただし体調に不安なある方や運動に不慣れ方は無理は禁物です。
姿勢:
背筋を伸ばし、サドルに安定して座ります。ペダルは足の裏全体で漕ぐイメージです。
■常識を覆す!短時間で驚異の脂肪燃焼を実現する「SPRINT8プログラム」
「長時間ダラダラと有酸素運動をするのは苦手…」という方のために、短時間で最高の効果を得るための最先端のトレーニングプログラムをご紹介します。
・SPRINT8プログラムの驚異的な効果とは
「SPRINT8プログラム」は、トレッドミル(ランニングマシン)やアップライトバイクに搭載された、短時間高強度インターバルトレーニング(HIIT)のプログラムです。
このプログラムの最大の特長は、脂肪燃焼効果が通常の有酸素運動の約6倍にまで高まる点です。わずか1回20分という短時間で、効率よく脂肪燃焼と筋力増強を同時に目指せます。
・脂肪燃焼効率が約6倍になるメカニズム
SPRINT8プログラムは、以下のサイクルを繰り返します。
高負荷運動: 全力に近い強度で短時間(数十秒)ペダルを漕ぐ
低負荷リカバリー: 負荷を下げてゆっくり漕ぎ、体を回復させる
科学的に検証されたこのプログラムは、高強度のエクササイズを利用して脂肪を燃焼させ、筋肉を鍛えます。
「カシキリフィット」のバイクなら、ボタン一つでインターバルプログラムを実行できるので自分でペースを管理する必要がなく、運動が苦手な方でも安心して最高効率のトレーニングに挑戦できますよ!
KASHIKIRI-FITのアップライトバイクは1回20分で行う短時間のインターバルトレーニングプログラム「SPRINT8プログラム」を搭載!
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■トレーニングの時間を有意義に!ジムの「個室貸し切り」という選択
フィットネスバイクでの短時間高効率トレーニングは、忙しい現代人のライフスタイルにも最適です。
特に、人目を気にせず集中したい方には、トレーニング環境も重要になります。
せっかくのトレーニングタイム。有意義な時間を確保するためにも、人目を気にせず集中できる環境を選びましょう。
ご自身のペースで集中してトレーニングに打ち込みたい方は、ぜひ個室貸し切りフィットネスジム「カシキリフィット」の公式サイトで、最新の設備をご覧くださいね。
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