【男性向け服装編】フィットネスジムでのメンズスポーツウェア。
選び方とおすすめのブランドをご紹介!

健康のためや理想のボディ作り、またはストレス解消のためなど様々な理由でフィットネスジムに通う男性が増えています。
「自分もジムへ行きたいけれど、どんな服装をすればいいの？」
「とりあえず形から入るタイプ。どのスポーツウェアを買えば正解？」
今回はそんな疑問にお答えするジムでのトレーニングに適したメンズスポーツウェアの選び方とおすすめのブランドをご紹介します。

普通の服じゃダメ?!フィットネスジムに向いている服装は？

結論から言うとフィットネスジムでトレーニングをする際はトレーニングウェアを着ることをおすすめします。
わざわざトレーニングウェアを用意するのは面倒だと感じるかもしれませんが、普段着ているTシャツはジムでのハードな運動には適していないのです。

スポーツウェアでない普通のTシャツは綿素材が多く、汗は吸いやすいですが乾きにくいという性質があります。ウェアが汗を含んだ状態で運動すると、体にまとわりついて動きにくくなるだけではなく汗冷えをしやすくなります。
また普段の生活では快適なゆったりとしたフォルムの服は、トレーニングをする際にはマシンに引っかかったり袖や裾が揺れて動きにくいと感じることもあります。

ではどういった服装がフィットネスジムでのトレーニングにむいているのでしょうか。
フィットネスジムでレーニングを行うときは、ストレッチ性があり吸汗速乾性などの機能性に優れているトレーニングウェアをそろえることをおすすめします。トレーニングウェアは普段の服に比べて軽くて動きやすいように設計されているのもポイントです。
サイズはダボダボではなく、かつピッタリしすぎない程よいものを選ぶのが大切です。インターネットでも多くの種類が販売されていますが、機能面やサイズ感などがよくわからない場合はスポーツ用品店などで選ぶのがおすすめです。

 

フィットネスジム用にそろえる最低限必要の服装は？

トップス

ストレッチ性・吸汗速乾性のあるサラッとした肌触りで通気性の良いものを選びましょう。機能性に優れ、着心地の良いものはトレーニング時のパフォーマンス向上につながります。

スポーツブランドからも様々なデザインで出ていて、ブラックやホワイトといった定番カラーだけでなくビビッドカラーが豊富に展開されているブランドもありますので普段着としても楽しめます。
デザイン性にこだわるのもジム通いへのモチベーションアップになるのでおすすめです。

ボトムス

ボトムスもストレッチ性や吸汗速乾性を重視して選びましょう。丈の種類は膝上丈のハーフパンツ、ショートパンツだけでなく、ロングパンツや8分丈程のクロップドパンツなどもあります。
足上げや屈伸などの膝を曲げるトレーニングをおこなう場合は、裾が邪魔にならないショートパンツがおすすめです。ジムの行き帰りにも着用したい場合は、スタイリッシュなデザインのロングパンツがおすすめです。

シューズ

シューズの指定がない場合は、床が傷ついてしまうようなスパイク付きのようなもの以外であれば問題なく使用できるでしょう。
トレーニングシューズやフィットネスシューズ、ジム用シューズという名称で販売されているものであれば安心です。トレーニングに適したシューズを履くことで、滑らず踏ん張れてパフォーマンスが上がります。ケガをしにくくなるというメリットもありますのでぜひ専用のシューズを用意してください。

軽くて履きやすく自分の足に合ったものを選ぶことはもちろん、モチベーションを上げるためにデザインにこだわるのもアリです！



 

メンズジムウェア おすすめブランドは？

UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)

「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」はアメリカだけでなく日本でも人気のスポーツブランドです。
パフォーマンスを高める機能的なウェアでありながら、デザイン性の高さも兼ね備えたウェアを多く揃えていることで知られています。パンツ丈やデザインなど豊富なバリエーションがあり、シーンやデザインの好みなどで、自分に合ったウェアをチョイスしやすいのもおすすめポイントです。

adidas(アディダス)

「adidas(アディダス)」は言わずと知れた大手スポーツブランド。豊富なラインナップに加え高品質な製品と手ごろな価格も人気の理由です。新モデルの発表の頻度も多く流行を意識した着こなしができるのもポイント。
スポーツウエアブランドなので機能性が高いことはもちろんですが、ファッショナブルなデザインも多いのでオシャレ好きな方はぜひチェックしてみてください。

NIKE（ナイキ）

とにかくオシャレに着こなせる「NIKE（ナイキ）」。世界的に有名なフィットネスブランドです。
「NIKE（ナイキ）」はジム用のメンズアパレルも充実していて、スタイリッシュな上に動きやすさも抜群のウェアを展開しています。
着こなしに自信がない方も「NIKE（ナイキ）」の上下セットアップなら着るだけでかっこよくきめられます。

UNIQLO（ユニクロ）

「UNIQLO（ユニクロ）」のおすすめポイントはとにかく日本人の体形に合うこと。体形や手足の長さのバランスなど、海外のブランドではサイズがなかなか合わないという方も、日本人の体形に合わせて作られている「UNIQLO（ユニクロ）」のウェアなら心地よいサイズのものが見つけられそうです。
また高品質でリーズナブルな価格、店舗数が多いなどもポイントです。スポーツ選手と契約し販売しているウェアもあり高い吸汗速乾性などの機能性、素材、デザインなどで国内外で高い支持を得ています。

 
 

せっかくフィットネスジムに通うのであれば、トレーニングが楽しみになるように快適にトレーニングできるウェアを選んでみましょう。
モチベーションも上がってジム通いの目標も達成できるかもしれませんね。

 
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